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こころにひびく映画紹介

映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」

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製作年: 2012年
製作国: 日本
日本公開: 2012年1月21日
上映時間: 2時間22分
配給:

東宝        

今や国民的映画となった「ALWAYS」シリーズ。その三作目となる本作は、時代は東京タワー完成後の昭和39年。

オリンピックに浮き立つ日本を背景に、三丁目で育った子供たちのそれぞれの旅立ちを描く。

自動車修理会社、鈴木オートの長男・一平は、加山雄三に憧れてギターをかき鳴らす夢見がちなガキ大将。

売れない作家、茶川竜之介とヒロミを親代わりに育った淳之介は、茶川と同じ文学に憧れ、そして六ちゃんは仕事と恋の間で揺れ…。

三作目ともなると、登場人物は懐かしい友し、まるで友人の家を訪ねるような気持ちで楽しんでいられる。

出演は、吉岡秀隆堤真一、小雪、掘北真希、薬師丸ひろ子須賀健太ほか。監督は1作目からの山崎貴。

 

解説

昭和39年の東京下町を舞台に、そこで暮らす人々の人間模様を描くシリーズ第3作。監督は前作、前々作に続き山崎貴が担当。「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「プリンセス トヨトミ」の堤真一、「探偵はbarにいる」の小雪、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の堀北真希、「東京オアシス」のもたいまさこらおなじみの出演陣が集結。

 
 
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Arika的お勧め度:★★★★☆90点

 
ALWAYS 三丁目の夕日’64 』見てきました

人が人として人らしく生きていた頃のおはなし 素直に泣けます 人間にもどれます!?

このキャストは本当に最高 「北の国から」に勝るとも劣らないはまり様だと思います

映像も演出も素晴らしく完成度もとても高いと思いました。

久しぶりに邦画で感動しました。

とても面白い映画だと思います。

 

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*音 楽 画 廊 2*

キャスト(役名)

 

吉岡秀隆 (茶川竜之介)
堤真一 鈴木則文
小雪 (茶川ヒロミ)
堀北真希 (星野六子)
もたいまさこ (大田キン)
薬師丸ひろ子 (鈴木トモエ)
須賀健太 (古行淳之介)
小清水一揮 (鈴木一平)
マギー (丸山)
温水洋一 (吉田)
神戸浩 (郵便配達)
飯田基祐 (中島巡査)
ピエール瀧 (アイスキャンディー屋)
蛭子能収  
正司照枝  
森山未來 (菊池孝太郎)
大森南朋 (富岡)
高畑淳子 (奈津子)
米倉斉加年 (茶川林太郎)

 

スタッフ

 

監督 山崎貴
脚本 山崎貴
古沢良太
原作 西岸良平
エグゼクティブプロデューサー 阿部秀司
奥田誠治
製作 宮崎洋
加太孝明
亀井修
平井文宏
市川南
服部洋
弘中謙
阿部秀司
大橋善光
島村達雄
プロデューサー 安藤親広
高橋望
飯沼伸之
守屋圭一郎
大村信
山際新平
撮影 柴崎幸三
美術 上條安里
装飾 龍田哲児
音楽 佐藤直紀
録音 鶴巻仁
音響効果 柴崎憲治
照明 水野研一
編集 宮島竜治
アソシエイト・プロデューサー 小出真佐樹
沢辺伸政
ライン・プロデューサー 竹内勝一
製作担当 阿部豪
助監督 川村直紀
SFX/VFX/特撮 山崎貴
渋谷紀世子
特別出演

三浦友和   

 

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