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@ Cinema Port

こころにひびく映画紹介

邦画『探偵はBARにいる』

■男気あふれる探偵ととばけた相棒の活躍!

札幌・ススキノのバーを根城にする探偵のもとに、“コンドウキョウコ”と名乗る謎の女から電話が入る。探偵は簡単な依頼だと思い引き受けた翌日、何者かに命を狙われる羽目に。不信に思った彼は相棒の高田と調査を始めるが、次第に事態の核心に触れていく。その過程で浮かび上がる、沙織という謎の美女と大物実業家・霧島の存在。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる…。

原作は札幌出身の作家・東直己のススキノ探偵シリーズ「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫)の映画化。その魅力は何といっても大泉洋松田龍平の名コンビぶりです。酒好きで美人に弱く、だが依頼人を最後まで守り抜く大泉の探偵と、松田が演じるとばけた高田のやりとりに思わず笑ってしまう。一方で二人が体当たりで挑んだアクションは迫力満点!全編に古き良き昭和の雰囲気が漂い、次第に明らかになる真実がじわりと胸を打つ。時折、男の哀愁と色気をのぞかせる大泉も必見の極上のエンターテインメント 。

 

 

出演: 大泉 洋、松田龍平小雪西田敏行

監督: 橋本 一